心中を察する

その頃の私は、体調も崩していて恋愛も上手く行かない状況でした。
彼と今後、お付き合いを続けて行くか。それとも別れるか・・・そんな決断をしなくてはと考えている時期でした。

そんな時はどんなに楽しい事をしていても常に頭から悩みは離れません。
体調の悪さも手伝って、どんどん悪循環に陥っていた私。
「これではキチンとした結果を見出す事が出来ない」
と思い、暫くは「内観の時間」に充てようと思っていました。

そしてそれを知る友人達は、そっとしておいてくれました。
そんな心配りには感謝です。

しかし中には、そうじゃない人もいるものです。
私の状況を「誰よりも分っている」と豪語していた男友達。
彼の生活は私と真逆で順調で、波に乗っている時期だったようです。

それはそれで良いのですが、私の状態を知りつつも
「忙しいながらも毎日楽しい」とメールを送ってきたと思うと
「パーティーを開催しようと思います。ついては・・・」とテンションの高いメール。

私の心中を少しは察して欲しい・・・そんな思いを抱いてしまいました。
ただの「やっかみ」なのかもしれませんが(苦笑)
少なくとも「KY」だと思ってしまった私は
「私の状況を分ってるのに・・・当然パーティーは欠席でお願いします」とメールを返信しました。

「心中を察する」という事。
自分自身も相手の立場に考慮や配慮ができる人間でありたいと改めて思った出来事でした。

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